南澤店長のパプアニューギニア日記
第41号 2009.10.9
皆様
こんにちは
秋も深まり肌寒く感じる様になってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
時が立つのは本当に早いもので
1年ももうすぐ終わり
私がニューギニアから帰ってきて15年以上になります。
忘れないうちにこれからも一生懸命書きますので、
宜しくお願い申し上げます。
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バリモのポストマン
現地にも一応小さいな郵便局があり郵便局員が一人いました。
郵便局と言っても木造の古い小さいな建物で穴だらけで
いつ倒れてもおかしくないくらいボロボロの建物でした。
名前は忘れましたが係員は40代のおじさんで昼間は
よく配達にも行かずにビールを飲んで酔っ払っていました。
日本からくる私あての郵便物は一番届けてくれていたのですが、
理由があり、よく我が家でビールをごちそうしたり、店でも
特別なサービスをしていたからです、
彼は単なる郵便局員というだけではなく
村ではかなり村人に影響力のある有力者だったのです。
(写真)前にいる青い服の人がMR.ポストマン
次回の店長日記をお楽しみにしてくださいませ。