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GAUDIE店長 南澤の【今月のQ&A】 Vol.16

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Q:「フルオーダーメイド」で依頼したいのですが・・・
 〜その(2)作り手(職人さん)不足について

革製品業界において、職人さん不足が大きな問題になっています。そんな中で、GAUDIEのモノづくりを支えてくれている専門技術を持った職人さんたちの存在価値についてお話したいと思います。

A:革製品業界において特に重要な役割を果たす作り手さんは年々減り続け、このままでは近い将来一人もいなくなってしまうのではないかと思われるほど深刻な事態となっています。

全体数が減っている上に、特定の分野を得意とする職人さんに限ればまさに激減していると言っても過言ではありません。

例えば、同じ靴でもドレスシューズとカジュアルシューズでは“造り”という観点からは明確な差異があります。ドレスシューズを作らせると素晴らしい腕を発揮する職人さんがいたとします。でも、彼がカジュアルシューズを作ったら、スタイリッシュすぎて肝腎のカジュアル感がもの足りないということが起こります。それは、財布やバッグの場合も同じ。例えて言えば、ラーメン屋さんに日本蕎麦を注文するようなもので、不味くはないがイマイチ、ということになるのです。

これは素材に関しても同様で、牛革専門の職人さんにクロコ製品を頼んでも、日々取り扱っている素材ではないので、肌感覚でその特性を把握することは難しいでしょう。

革製品のメーカーにとっては、なんでも作れるオールマイティーな職人さんは柔軟な対応力があり、ありがたい存在のような気もします。しかし、クロコダイル革という特殊な素材にこだわっているGAUDIEにとっては、そんなオールラウンダーよりも、一つの分野に徹底的に打ち込んでいるエキスパートが頼りになります。長年クロコダイル革でのモノづくりに携わってきた専門の職人さんでなければ、めざすクオリティには届かないのです。

これからの時代、どの業界でも個性や専門性を持つということでしか生き残れないのではないかと思います。GAUDIEはクロコダイル製品の専門家として、全国のクロコダイルファンの方々のために私たちしかできないモノづくりを追求し、私たちしかお伝えできない情報を発信し続けたいと考えています。

GAUDIEが稀有な職人技を生かし、プロデュースした製品の一例です。

マットライトブラウンの万年筆ケース ミッドナイトブルーのホールカットシューズ

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